末永く快適に暮らすため、私はあえて知多市のシンプルな自然素材の家にこだわりました。水素吸入機のサロン用もあるのですが自然ととけこんでいます。
子供の成長に伴って、家族の好みも変化していきます。子供が小さなころは、ブルーやピンクなどのパステル調の色合いの物や、おもちゃなどもカラフルな物が多くなります。また大きくなってくると、次第に白や黒などシックな色合いの物を好むようになります。
そこで、どのような色合いにもマッチする様に、家族みんなで過ごすリビング・ダイニングや、廊下などの共用部分は白のシンプルな壁紙で統一し、フローリング材や建具・カーテンも淡いベージュで統一しました。
その代りに、書斎や子供の部屋は、使う人の好みや個性に合わせて壁紙にこだわりました。書斎は落ち着いて勉強できるように落ち着きのある和テイストの壁紙・女の子の部屋は淡いピンク調・男の子の部屋はロフトを造り木目調とそれぞれ個性的な部屋に仕上がりました。ただし、ここでも奇抜なデザインは避け、いくつになっても飽きが来ないようなものを選びました。